>>お問い合わせ  

カーテンの色々

<形で見るカーテンの種類>最もオーソドックスな左右開きのカーテンの種類としては、ドレープカーテンとレースカーテンがあります。ドレープカーテンとは、厚手のカーテンでいわゆる一般で言うカーテンのことを指しています。レースカーテンは、薄手のカーテン地でできたカーテンで、普通はドレープカーテンと一緒に使われます。その他にも、ケースメントカーテンもあります。ケースメントカーテンは、レースとドレープの中間のようなカーテン地で、レースのように見えるものの、ドレープのようなボリュームもあります。ケースメントカーテンは、それだけでも使用できますし、レースカーテンと同様に、ドレープカーテンとの二重吊りとしても使えます。
左右開きのカーテンの他にも、スタイルカーテンといわれる装飾性の高いカーテンもあります。スタイルカーテンでは、主にレース地でフリルをつけたり裾を曲線にして柔らかさを演出したりして、窓を飾るという意味合いを強くもっています。スタイルカーテンの種類としては、シンプルに両開きと同じ形で、フリルをつけて膨らませることで窓を演出するセンタークロスや、センタークロスのうち中央で左右のカーテンを交差させ、大きな窓も豪華に飾ることができるクロスオーバー、1枚の平らな布を裾をふわっとした感じに吊り下げることで柔らかさを演出させるバルーン、ひだを幾重にも重ねて豪華さを出すオーストリアンなどがあります。もちろんもっと多くの種類がスタイルカーテンにはありますので、窓の形や大きさに合わせて選ぶことができます。
<機能から見るカーテンの種類>外部の光を遮ったり、部屋の光を外へ洩らさないようにしたりするようなカーテンを、遮光カーテンと呼びます。遮光カーテンは、顔の表情が識別できないほど99%光を遮る遮光1級から、顔の表情はわかる程度の遮光2級、事務作業をするには暗いというレベルの遮光3級というレベルに分けられています。主に寝室のドレープカーテンを選ぶ際に、遮光カーテンにするかどうかを検討するというパターンが多くなっています。なお日中多く使うレースカーテンで、外から部屋の中がどれくらい透けて見えるかということを表しているものは、透過率といいます。透過率には統一基準の等級はありませんが、各メーカーが等級を設定して発売しています。最近は、透過率の高さの他に、ミラーカーテンと呼ばれるレースカーテンも発売されるようになりました。これは、レースの裏側を鏡のように光らせることで外からの視線を遮るものとなっています。
その他にも、火災の延焼を防ぐ機能を持った防炎カーテンというのも出てきています。生地に難燃性繊維を用いることで燃えにくいカーテンに仕上げているので、万が一火事が起こってもカーテンを通って天上へ燃え広がったり、一気に家事の面積を増やしたりすることがないようになっています。寝たばこによる家事を恐れて寝室に使用することが多い機能カーテンです。
また最近登場し始めた機能カーテンとしては、消臭カーテンがあります。繊維に消臭剤を織り込むことで、部屋のにおいを分解、中和してくれます。また他にも、シックハウス症候群の原因ともなっているホルムアルデヒドを分解するという機能カーテンもあります。

<カーテン生地の種類>現在主流となっているカーテン生地には、化学繊維であるポリエステルやアクリル、再生繊維のレーヨン、自然繊維の綿があります。ポリエステルは中でも特に主流となっているカーテン生地で、丈夫で光沢感や手触りもよく、機能的に優れている一方で汚れやすいというカーテン生地です。またアクリル繊維のカーテンも多く、軽くて保温性が高いことと汚れが付きにくいという長所があります。熱に弱いのが欠点です。最近ではナチュラル思考の方が増えたことで綿のカーテンも増えてきています。ただ、太陽光により変色してしまったり洗濯により縮んでしまったりするという欠点もあります。

Copyright (C) 2008 カーテンの豆知識 All Rights Reserved.